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①よく洗って縦に半分に切る。
②“わた”と種を取り、凹に塩をまぶす。
③底の平らな器に切り口を上にして並べ、塩漬けする。2〜3日上から重石をのせる。
④塩を布等で拭き取る。2〜3日干すと尚良い。
⑤器の底に粕を延ばして敷いた上に瓜を並べる 瓜の凹の所には一杯に粕を入れる。瓜を並べた間には冨玲の酒粕をまんべんなく詰める。
⑥あっさりしたものが好きな方は2〜3日目頃から食べられる。

①よく洗う。
(野菜によっては皮をむく)
②塩でもむ。
(塩は手でしごいて落とし、水洗いしない)
③野菜がすっぽり包まれる様に冨玲の酒粕に漬け込む。
④好みに応じて翌日から食べられる。
(野菜によっては味がのるまで3日程度かかるものもある)
にんじん,キャベツ,キュウリ,その他ご自由にお試し下さい。

①よく洗って大きいものは切り身にする。
②好みにより塩でもむ。
(そのままでもよい)
③身がくずれやすい魚はガーゼで包む。
④魚がすっぽり包まれる様に冨玲の酒粕に漬け込む。
⑥好みに応じて翌日から食べられる。
(あまりり長く漬けておくと魚の身がほぐれてバラバラになる)
塩ジャケ等の塩抜きも同様に漬ければ味が柔らかくなる。その場合は洗わないで漬ける。
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粕は、濃いめのダシ汁に2時間ほどつける。

揚げどうふ,ごぼう,にんじん,椎茸を
細切りにします。

柔らかくなった粕をすり鉢ですり、
ダシと具を入れて煮る 。
しょう油で味をととのえ、
お椀にとって、セリをたっぷりかける。

①お鍋の水に酒粕を適当に入れて溶く。
酒粕が固い場合は水の時に溶く。
酒粕が柔らかい場合はお湯に溶く。
②砂糖をお好みに応じて入れる。
③酒粕が溶けるまで時々かき混ぜながら煮る。
お酒が苦手の方はよく煮てアルコール分をとばす。
お酒が好きな方は好みに応じてお酒を足す。
④好みに応じて飲むときに“ショウガ”を入れる。
※お酒を入れなくてもアルコール分が残っていることがあります 飲酒運転にならないようご注意下さい 。
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だし汁の材料(4~5人分)
・酒粕 ……300g
・味噌 ……150g
・酒 ……180cc
・みりん ……180cc
・しょうゆ(濃い口)……180cc
・だし汁
(カツオとジャコでとったもの)
……3000cc
・一味 ……少々
・粉山椒 ……少々
鍋に入れる具(例)
野菜……白菜,春菊,えのき茸,椎茸,しめじ,にんじん
豆腐,うどん,こんにゃく など
肉類……牛肉と豚肉の薄切り,鶏肉のブツ切り,鶏肉のミンチ など
魚介類……フグ,あんこう,エビ,ホタテ,紅鮭など
*その他、お好みの具を入れてお楽しみください。
(調理師:松井清貴)

だし汁の材料(4~5人分)
・キムチの素 ……750cc
・酒粕 ……少々
・酒 ……少々
・みりん ……少々
・だし汁
(カツオとジャコでとったもの)
……3000cc
・この他に一味や豆板醤
(トーバンジャン)などを入れるとより一層スパイシーになります。
鍋に入れる具は「酒粕鍋」と同じです。
(例)
野菜……白菜,春菊,えのき茸,椎茸,しめじ,ニンジン
豆腐,うどん,こんにゃく など
肉類……牛肉と豚肉の薄切り、鶏肉のブツ切り,鶏肉のミンチ など
魚介類……フグ,あんこう,エビ,ホタテ,紅鮭など
*その他、お好みの具を入れてお楽しみください。
(調理師:松井清貴) |
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