和み 温もり 癒しの酒
いつも、どんな時にも晴れの酒・応援の酒として親しまれてきた梅津のお酒です。創業以来伝承されてきた技と酒造りへの愛着が、今日の梅津酒造の礎となっています。
旨い日本酒を追及し精進してまいりました。蔵元が杜氏を務め、蔵人と心一つにして小さな蔵ならではの酒造りを歩み続けております。
しっかりとした造りの
旨い純米酒
「しっかりした造りの程よく熟成した、お燗で美味しく飲める純米酒を」の気持ちを大切に酒造りをしております。
日本の文化として、日本酒本来の魅力をしっかりとお伝えすることが蔵元の役目であり、当蔵の願いでもあります。
日本酒を美味しく
「酒は純米
燗ならなお良し」
燗酒のすすめ
日本酒の旨みの成分の中には、温度が上がることによって花開くものがあります。しっかりした造りで熟成された純米酒なら燗酒にすると、豊かな香りやコクが立ち料理を引き立てる食中酒になります。「酒は純米、燗ならなお良し」と言われる所以です。
◆当蔵では、昔ながらの方式による「槽(ふね)」による上槽を行っております。「酒槽」という伝統的な搾り道具である槽の中に、もろみの入った酒袋を積み重ねてゆっくりと丁寧に無理のない自然の力で搾ります。手間を惜しまず仕上げることで、本来の旨みや香りが残り、雑味のないしっかりとした酒になります。
応援之酒(フレー)Hurrah!
従来から地元で愛され続けているお酒で、原料は米と米こうじと水だけしか使っておりません。
「冨玲」はフレーと読みます。つまり英語でHurrah!で日本語に訳せば「頑張れ!!」とか「万歳!!」です。
応援団がよく叫ぶ掛け声「フレー!フレー!」です。なんとまあ縁起・景気の良い「応援のお酒」です。
純米酒「冨玲」
しっかりとした味わいがあり、
冷やからぬる燗まで美味しいです。
辛口
1800ml
アルコール分15%
ジゲの酒 Umaigana
地元「ジゲ酒の会」が、田植えから酒搾りまでを手掛けたお酒です。
味わいがあり、名前の通り〝うまいがな〟(方言)と好評。いかにも地酒らしい愉快なお酒です。
特別純米酒「うまいがな」
味わい濃醇タイプ
どっしりとした味わいがあり、キレもあります。冷やが特に美味しい。常温かオンザロックが美味しいでしょう。料理は、多少味の濃いものが向いています。
720ml(写真)、1800ml
アルコール分18%
特別純米酒「うまいがな」
やわらか軽快タイプ
ぐっと柔らかい味になっています。
冷やもいいですが、むしろ「ぬる燗」にして頂くと美味しさが出てきます。料理は、どちらかといえば味の淡白なものが向いています。
720ml(写真)、1800ml
アルコール分14%
梅津の生酛・生酛仕込「冨玲」 Kimoto & Hurrah!
平成19酒造年度より日本の伝統的手法「生もと(生酛)」造りを始めました。
生酛原酒「梅津の生酛 」
kimoto
720ml(写真)、1800ml
◆精米歩合50%、60%(黒ラベル)
=アルコール度数18〜20%
比較的におとなしい/入門編
◆精米歩合80%(白ラベル)
=アルコール度数20%
辛い、個性が強くおもしろい
生酛仕込「冨玲」
kimoto
720ml(写真)、1800ml
アルコール度数15% 加水版
精米歩合60%、80%
アルコール分15〜16%
・おとなしいが膨らみある60%
・渋さがあり辛口・剛直80%
果実の酒用清酒
「梅ちゃん」
果実の酒用に造ったお酒。このお酒で、特に梅酒を漬けると、焼酎で漬けたのとは全く違って味・香りが良く、なめらかな梅酒となります。
1800ml
アルコール分20%
→ 美味しい梅酒を「梅ちゃん」で漬ける
料理酒として使うと、濃厚な米のエキスがよく効いて、少量で料理の味が活きてきます。
●純米吟醸酒「天宝」
アルコール分16%
●酒仕込み「醸醸」
アルコール分16%
●純米吟醸生酒「くろぼく 」
アルコール分16%
●純米にごり原酒
アルコール分19〜20% 他
◆冨玲の美味しい酒粕
→「美味しい酒粕で作る
簡単・ヘルシーな漬物と料理」
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